| 建物に入る人や収容する物、建物自体の重さは、床→梁→柱や耐力壁→基礎→杭といった「構造体」を通って地中の支持地盤に受け止められます。地震のゆれの間だけ生ずる、主として水平方向の強い力も、同様に地中へと導かれます。 |
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力が通過する構造体の配置を決め、必要な耐力を計算し、安全に地中まで導く仕組みを創る「構造設計」は、設計監理を請け負う設計事務所の構造設計者により行われます。
当社では構造設計担当者に直接会い、設計内容に関する質疑応答を通じて、構造内容の確かさを確認しています。 |
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| 構造設計内容は、一般には建築基準法・同法施行令・大臣告示に抵触しないように行なわれますが、「構造体の耐久性」について、当社では、建築基準法令で定めるものを上回る仕様を指定しています。 |
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東京建物は、マンションの構造体を構成する鉄筋コンクリート部材のうち、「柱」を重要部材であると認識しています。柱が大地震時に変形しても壊れにくい「ねばり」の性質を高めるために、建築基準法では義務付けられていない信頼性の高い鉄筋を要所に用いるか、または、鉄骨を芯に内蔵させるよう積極的に取り組んでいます。
これらの仕様は、コンクリートの配合計画書、被り厚表、設計図の鉄筋材質表示、工事中の現物検査を通じて、実際に実現されるまでを確認しています。 |
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監理者は、施工内容が設計図の意図通りとなるよう指導・検査を行います。
東京建物が供給するマンションでは、構造設計者自身もしくは構造設計図を十分理解できる者がその任にあたっています。
しかし、コンクリート内に隠れてしまう鉄筋の配置は確認に慎重を要するため、要所では自らも検査を行なうと共に、施工者と監理者の体制を確認し、両者のより緊密な連携を促しています。
また、施工者が品質確保に留意するよう、施工者に施工要領書の作成と運用をすることをルール化しています。 |
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