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住宅ローンの仕組み

マイホームを購入する時、ひと苦労した住宅ローン。あまりの煩雑さに人任せにしてしまったり、情報が多すぎて整理しきれず、なんだかわからないままに決めてしまった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近は、景気回復の兆しからゼロ金利政策が解除され、住宅ローン金利も上昇傾向ですが、それでも金利はまだまだ低水準。一般的に住宅ローンは「低い金利」で「少ない金額」を「早めに返済する」のが有利だとされています。期間固定の低金利商品もありますが、期間が過ぎれば金利が変わり、毎月の返済額も変わるので、注意が必要です。また「繰り上げ返済」も、賢い返済方法のひとつ。

家族のライフステージの変化にともない、今後の生活設計が変われば、住宅ローンも見直す必要が出てくることでしょう。ここでは、そんな可能性を踏まえ、実際にローンに必要な費用や、金利の仕組みなど、チェックしておきたい基本事項をまとめました。

ローンにかかる諸費用はどのくらい?

マイホームを取得するには、「せいぜい物件価格の2〜3%の余裕があれば十分だろう」と思っていた方もいたのではないでしょうか。ところがそうではありませんでしたよね。実際には印紙税やローン保証料、団体信用生命保険料等、さまざまな諸費用が必要となります。マイホームを購入すれば、新築でも中古でも、物件価格のおよそ10%程度の資金が必要だと考えておいた方が良いかもしれません。また、保険には任意のものと強制加入のものがありますので、よくチェックして必要以上の出費を抑えたいところです。

ローンを借りるためのおおまかな流れ

マイホームの資金は、自己資金と住宅ローンの組み合わせで考えるのが一般的です。住宅ローンの融資利用額が、物件価格の80%までとされているものもあるので、自己資金は総費用の約20〜30%あるのがベスト。用意できる自己資金と借入額を把握したら、今度はさまざまな住宅ローンの中から、自分に適したものを選びます。融資利用額や返済期間、金利タイプ等の情報を収集し、十分に比較検討し、将来にわたり返済していく額と、生活設計を照らし合わせて選びましょう。

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